松果体活性:くぐみや式能力開発

*松果体とは*

松果体は脳にある内分泌器官で、

メラトニンやセロトニンを生成しています。

視床を介して性腺刺激ホルモンの放出を抑制

する働きをしています。

どういうことかというと・・・

その性腺刺激ホルモンの放出が抑制されることで、概日リズム(体内時計)を制御する作用があり、これは視交叉上核(しこうさじょうかく)に支配されているためといいわれています。


*頭蓋骨内の重要な骨:蝶形骨*

蝶が羽を広げているように見えるから蝶形骨。
例えば、蝶形骨が歪むと左右の目の位置も変わってきます。
蝶形骨は頭蓋骨の中心部に位置していることから、頭蓋骨の働きの中心となります。

蝶形骨の歪みによって、神経障害などを生じさせる原因になることも知られています。

蝶形骨の位置を最適化する
ここにも、秘密が隠されています。


*頭蓋骨と蝶形骨*

頭蓋骨は23個ものパーツによって構成されており、縫合結合と呼ばれる組織によって繋がっています。

また脳の働きを活発化させる脳神経の多くは、蝶形骨と接していることが分かっています。

例えば、視神経もその一つ。

蝶形骨の歪みによって、具体的に現れやすい症状は、
頭痛・倦怠感・かすみ目など疲れ目・疲れが抜けない・イライラ・不安感・集中力の低下などとなっています。


*歪みを整える*

くぐみや式速読とは、頭蓋骨内の働きを正常な位置に整えることを意味しています。

生命の源である「松果体」を整え、
「蝶形骨⇔仙骨」の働きを整える。

視神経を通って次々と伝わる視覚情報。
これを受け取るのが脳です。

脳もそれらの情報を統合して、解釈して私たちは画像として認識できる仕組みになっているのです。

そのためのトレーニングを「速読術」を用いて行っています。


*結果を出す*

「速読術」であるため、「学習」「読書」などに有効なのは当然ですが…。

「スポーツ業界」において「結果」が出やすいとされています。
なぜなら、視神経強化・脳を最適化するからです。

集中力があがる
これは、脳のバランスが整うことで起きる現象。
全体を感じる力が高まることで、判断が速くなり「結果」に繋がる。

私たちは、「結果をだす」ことにコミットした方、限定でトレーニングさせていただきます。